レルミナ内服開始から入院まで
オペ6ヶ月前から人生2度目のレルミナ内服開始。
1クール目は副作用がキツくて5ヶ月半でギブアップしたから、今度は頑張って半年飲み切りたいところ。
それにしても……レルミナ、値段が高いね〜……
会計のたびに何かの間違いじゃないかといつも思う。
物忘れ、考えのまとまらなさ、眩暈、ホットフラッシュ、軽い抑うつ
いろんなことに自信がなくなる。
まぁいいかがさらに強くなる。
イライラは思ったより酷くない。
白髪が混じる。皮膚の弛み、乾燥、皺が増えた気がする。
血圧が上がり、降圧剤のアジルバも内服開始。
多分歳とったら私はこういう風になるんだろうなってのを先に体験した感じ。
歳とりたくないな。
手術の休みに入る前に大きな仕事のミスあり。
これは、自分の能力なのか、薬の影響なのか?
2週間前、術前検査。
1週間前に主治医からのムンテラ。
術前検査は問題なく予定通りオペできるが、レルミナ内服しても内視鏡の適応となる程度まで小さくならなかったので開腹手術となる、と言われる。
だよね、デカイもん。レルミナで小さくしてもデカイもんはデカイ。
ちゃんと安全にやってもらえれば、見た目やら術後の回復やらは何とかなるでしょう。
入院準備、ブログ読み漁る。
不安はない。
むしろ、前向き、より健康になるんだという気持ちの方が強い。
入院の準備はまた別の記事に書く事にする。
オペ4日前 covid-19のpcr検査。
陽性だったら明日主治医から電話連絡します、陰性だったら連絡しないので入院日にそのまま病院へくるようにと言われる。
オペ3日前主治医から電話で連絡あり。
コロナが陽性かとビビったが、内視鏡専門医がオペ担当する事ができるようになったので、術式が腹腔鏡に変わるとの事。
ラッキー?なのか?
ラッキーと思おう!
内視鏡でできると言ってもらえるならそんなにありがたいことはない。
ただし、筋腫が大きいので出血が多かったり、取り出せないほどの大きさだったりした場合、途中から開腹手術に変更になります、と。
まぁ、初めから開腹の予定だったしね、覚悟はできてるから大丈夫です、と伝える。
オペ2日前、入院前日セルフ剃毛。
開腹になるかもしれないからと、一応念入りに。
点滴入れるから腕も、ついでに足もムダ毛の処理する。