子宮筋腫内視鏡手術覚書

44歳 婦人科看護経験なし助産師が、子宮筋腫と子宮を内視鏡で摘出しました。

子宮筋腫発覚から、オペを決断するまでの事

1度目の妊娠時、30歳の時に子宮筋腫指摘される。

5cmくらいだったかな、子宮の外側にできる漿膜下筋腫で、妊娠出産に大きな悪影響は無さそうとの事だったが、

初期流産を2回繰り返して、不妊治療、排卵誘発とタイミングで3度目の妊娠。35歳。

妊娠、出産経過に大きな異常はなし。

子宮筋腫があるから帝王切開も覚悟したが、経膣分娩で2800gの子供を無事に出産。

時間もかからず、出血は多少多かったものの貧血にはならず。

その後不妊治療続けるが再び流産。

 

40歳を超えた辺りから、腹部の上からでも子宮筋腫がわかるほど筋腫が大きくなる。

生理も重くなく、貧血もなし、

うつ伏せになったり、タイトなデニムなどを履くと筋腫が圧迫されて痛みがある程度。

 

1度目のレルミナ内服開始。

この時点で大きな筋腫は2個。

9cmと5cmくらいだったかな。

ホットフラッシュと頭痛がひどく、5ヶ月半くらいで飲むのを断念。

筋腫は一番大きいのが7cmほどに小さくなる。

 

ダイエットして、12kgやせても下腹部だけぽっこり。

お腹だけ苦しかった。

 

年齢が45目前となり第2子の妊娠も難しいと考えて、筋腫の手術をする事を決断。

勤務先のクリニックから紹介状を書いてもらい、良性腫瘍の摘出術の経験豊富な総合病院を紹介してもらう。

 

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