子宮筋腫発覚から、オペを決断するまでの事
1度目の妊娠時、30歳の時に子宮筋腫指摘される。
5cmくらいだったかな、子宮の外側にできる漿膜下筋腫で、妊娠出産に大きな悪影響は無さそうとの事だったが、
初期流産を2回繰り返して、不妊治療、排卵誘発とタイミングで3度目の妊娠。35歳。
妊娠、出産経過に大きな異常はなし。
子宮筋腫があるから帝王切開も覚悟したが、経膣分娩で2800gの子供を無事に出産。
時間もかからず、出血は多少多かったものの貧血にはならず。
その後不妊治療続けるが再び流産。
40歳を超えた辺りから、腹部の上からでも子宮筋腫がわかるほど筋腫が大きくなる。
生理も重くなく、貧血もなし、
うつ伏せになったり、タイトなデニムなどを履くと筋腫が圧迫されて痛みがある程度。
1度目のレルミナ内服開始。
この時点で大きな筋腫は2個。
9cmと5cmくらいだったかな。
ホットフラッシュと頭痛がひどく、5ヶ月半くらいで飲むのを断念。
筋腫は一番大きいのが7cmほどに小さくなる。
ダイエットして、12kgやせても下腹部だけぽっこり。
お腹だけ苦しかった。
年齢が45目前となり第2子の妊娠も難しいと考えて、筋腫の手術をする事を決断。
勤務先のクリニックから紹介状を書いてもらい、良性腫瘍の摘出術の経験豊富な総合病院を紹介してもらう。